INTERVIEW

卒業生インタビュー

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鈴木 よしえ
Yoshie.S

「自分が主役」という人生が回り始めました

メッセージ
2010年、パレアロマスクールの門を初めて叩いたあの時から、アロマでの人生が変わったように思います。当時、JURLIQUEのセラピストになりたい!と思ったことから、JURLIQUE認定校だったこのスクールしかない!と思い一念発起して初めて東京へ下宿して通いました。面談でのマレーン先生の温かい笑顔と「東京の母と思って下さい」の言葉が今でも忘れられません。スクールでは、アロマのことだけでなく学長自ら心理学が学べることも楽しみの1つでした。新しい学びに、自分への未来にワクワクして、とっても楽しかったこの経験は今でも鮮明に思い出されます。そして無事JURLIQUEにも就職できました。

再入学をしたのは、それから約10年後。
結婚、出産を経て、専業主婦である自分の生き方、人生を見つめ直したことがきっかけです。自宅サロンという夢は、心の奥底にありましたのでこの機にやってみようと立ち上がりました。その時に叩いた門もやはり、10年前と同じパレアロマスクールでした。

マレーン先生は変わらず、笑顔で受け入れてくださり、講師であられる溝口先生にはレッスンの度に、「叶えたいと思ったことは現実にできることなんですよ。」といつも丁寧に私の話を聞き、不安でいっぱいの私の背中を押してくださいました。実際に、サロン・スクール業をされている講師から学べる時間は本当に貴重な時間でした。

2回目の入学では、アロマテラピーだけではなくセラピストのあり方、人生の歩み方さへもご指導していただいたように思います。私にとっては、パレアロマスクールはいつも人生の転機の始まりにありました。スクールで沢山の教えを頂き、念願のサロンもオープンしました。同時に、アロマブレンドデザイナーの資格をとり、勉強を積み重ね、精油が心にもたらす癒しを強く感じ、更に精油の可能性を強く感じたことで、パーソナルのアロマスプレーを作成するセッションを始め、精油のメッセージを独自の方法で受け取るメソッドを考案し、現在はこの独自のメソッドをお伝えするレッスンを開校しています。

よくある言葉ですが、自分が主役という人生が回り始めた。
その始まりにいつもいてくださったスクール、学長、講師の皆様に、感謝しています。
Profile
鈴木 よしえ(すずきよしえ)
2011年〜 ジュリーク認定 パレ原宿アロマスクール卒業/アロマテラピーアドバイザー、インストラクター取得。JURLIQUE 京都伊勢丹店勤務
2019年、パレ原宿アロマスクールへ再入学。
2020年 自宅にてアロマフェイシャル、ボディサロンオープン、アロマセッション開催
2021年 アロマスクール開校。これまでの経験から独自の視点で見る感覚重視のアロマレッスンを開講